九州大学大学院薬学研究院
環境調和創薬化学分野

辻汰朗(D2)が第20回次世代を担う有機化学シンポジウムで優秀発表賞を受賞

2022年06月22日

 
 

辻汰朗(D2)が第20回次世代を担う有機化学シンポジウムで優秀発表賞を受賞しました。

演題:α-アミノ酸Schiff 塩基と炭化水素の触媒的脱水素型クロスカップリング反応の開発
受賞:優秀発表賞

学会名:第20回次世代を担う有機化学シンポジウム
会期:2022年5月27日~28日(対面・オンラインのハイブリッド開催)
 

【受賞者よりひとこと】
この度は名誉ある賞をいただき、光栄の極みです。これを励みによりいっそう頑張ろうと思います。
また本発表は、熱心なご指導に加え、自由な研究環境を与えてくださった大嶋先生、森本先生、矢崎先生をはじめとする研究室の皆様のおかげです。並びに、本発表にあたり多大な貢献をしてくださった九州大学の高橋大輔先生、医薬基盤・健康・栄養研究所の李秀栄先生、水口賢司先生にこの場を借りて深く感謝申し上げます。

※薬学部のホームページでも受賞が紹介されました( 薬学部HP) 
※学術変革領域研究A「デジタル有機合成」のホームページでも受賞が紹介されました( デジタル有機合成HP