九州大学大学院薬学研究院
環境調和創薬化学分野

古賀祐之介(M2)が日本薬学会第142年会で学生優秀発表賞を受賞

2022年04月28日

 
 
古賀祐之介(修士課程2年)が 日本薬学会第142年会で学生優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。

 
演題:立体障害の大きな非天然α-アミノ酸含有ペプチドの合成
受賞:学生優秀発表賞(ポスター発表)

学会名:日本薬学会第142年会(名古屋)( https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm142/top
会期:2022年3月25日~28日(オンライン開催)


【受賞者よりひとこと】  
 今回初めて学会で賞を受賞でき、とても嬉しいです。機会を与えてくださった、大嶋先生、矢崎先生、森本先生に深く感謝いたします。また、今回の賞は辻先輩、吉田先輩、本多くん、共同研究の先生方にのご尽力なしでは取れなかったと思っています。この場をお借りして感謝いたします。
 今回の薬学会年会は自分にとって初の現地開催!と思っていたのですが無念のオンラインでした。口頭発表、ポスター発表ともにレベルの高く面白い発表が多かったのでとても刺激になりました。
 今回の受賞をバネに一段とレベルアップできるように頑張ります。


※薬学部のホームページでも受賞が紹介されました( 薬学部HP) 
※学術変革領域研究A「デジタル有機合成」のホームページでも受賞が紹介されました( デジタル有機合成HP)